明日への遺言
昨日やっと観てきました。
まず観客は40から60代の夫婦が非常に目立ちました。
50を越えると一人1000円てこともあるし。
映画は1時間50分、ほとんどが法廷のシーンです。
また、大半字幕が流れています。
戦犯裁判のシーンですが検察官、弁護士、裁判官
みんなアメリカ人のためせりふは当然英語です。
**story**
第二次世界大戦後、B級戦犯として戦犯裁判にかけられた
岡田資(たすく)中将(藤田まこと)。
傍聴席にはたった一人でこの「法戦」に挑み続ける彼を
毎日見守り続ける妻(富司純子)と家族たちがいた。
そして岡田の凛とした佇まい、豊な人間性が多くの人の
心を揺り動かし始める。**CINEMA NEWS**
戦争を知らない世代が(自分も含め)みても戦争の現実と
主人公の戦う姿に心動かされるものがあった。
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