« カツマーとカヤマー | トップページ | 雑記あれこれ »

花のあと

映画「花のあと」早速観てきました。
ご存知藤沢周平さんの原作を映画化したもの。これは見逃せない。
舞台はいつもの海阪藩、主演は北川景子
館内はシニアな観客ばかりで、人のことは言えないだろうが加齢臭でも匂いそうな中での鑑賞だった。
藤沢作品と言えば過去に「たそがれ清兵衛」、「隠し剣 鬼の爪」「蝉しぐれ」「武士の一分」「山桜」等が映画化されている。

主演の北川景子もこのところ色々ドラマなどにも出ていて興味があったが、少し物足りなさを感じた。だが剣を持ったときの表情ははっとするものを感じた。

335366_001

この表情がこんな風に

335366_005


335366_002

凛としたいい表情になっている。この当たりは藤沢作品の持つ「儀」とか「心の美」を表現するにはぴったしという感もする。最後のエンディングの曲は一青窈だったがまずまずかな。
予告編でうれしい事に7月にもう1作品映画化になるようだ。
藤沢周平の代表作「隠し剣」シリーズの中でも、傑作と名高い一編を映画化した『必死剣鳥刺し』が豊川悦司主演で公開されることが決まった。
こちらも公開されれば是非観て見たいと思っている。


|

« カツマーとカヤマー | トップページ | 雑記あれこれ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

藤沢作品は、まだ映画で(ドラマも)見たことがないのです。
とても気にはなっているのですが・・・confident
キャストで随分イメージが変わることがありますね。
先日、お勧めされていた『蝉しぐれ』を読みました。
途中から読むのが止められなくなるほど気持ちが入っていき、
読後はうっすらと悲しいものの、さわやかな印象も残る、
読んでよかったなぁ~、と思える作品でした。
映画も借りてみようかと思い、HPを見たところ、
キャストがあまりにも私のイメージとは違ったので借りませんでした coldsweats01
北川さんの剣を構える姿は凛々しくて Good ですね good

投稿: moco | 2010年3月18日 (木) 01時00分

mocoさん
「蝉しぐれ」読まれましたか。読んでよかったと思えてうれしいです。
今回の「花のあと」も時間が許せば観てみてください、キャストは人によって感じ方が違いますが終わってみると満足するのではと思います。

投稿: Hanatare | 2010年3月18日 (木) 09時20分

こんなに藤沢周平の映画化・ドラマ化が続くなんて不思議でしょうがない。ブームっぽい気もします。
とかいいつつ、「三屋清左衛門残日録」なんかよさそうだなあ、なんて思ったり、「春秋の檻」で始まるシリーズなんかだと作りやすいんじゃないかと想像したり・・・
さらには「用心棒日月抄」シリーズ(4つほどの長編)の忍びの彼女は誰がいいかなあなんて思ったり・・・

投稿: kikuy1113 | 2010年3月18日 (木) 23時25分

kikuy1113さん
面白いですねキャスティングを考えるのは。
>三屋清左衛門
これは柄本明あたりはどうでしょう、花のあとにも出てましたが、、。
>「用心棒日月抄」シリーズ(4つほどの長編)の忍びの彼女
これを読んだ時は若い頃の由美かおるを勝手に想像してました。

投稿: hanatare | 2010年3月19日 (金) 16時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108344/33810020

この記事へのトラックバック一覧です: 花のあと:

« カツマーとカヤマー | トップページ | 雑記あれこれ »