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一気に読んだ

佐伯泰英の本「夏目影二郎始末記」シリーズを一気に読んだ。
確かに面白いのだが、1冊読み終わりと次の本を手にしていた。

最後にそれが何故だか納得がいった。
解説を読んでいてこんな事が書かれていた。

「万両ノ雪」に付された後書きで作者が
時代小説に転じた時、私は現実社会を映したリアリティを改めて
提供する事はあるまいと考えた。
それが人間の魂に触れ、肺腑を抉るものであったとしてもだ。
絵空事、嘘とすぐに分かる物語でもいい、浮世の憂さを晴らす
読み物を書こうと思った。
父が倅を、娘が母を、女が男を、人が人を信じられる世間を
描写しようと思った。
読後に一時の爽快感を得られるような物語を書こうと思った。

これを読んだ時に、あーだから、それがあったから一気に
読んだんだと気付いて納得した。

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