何とかなるもんだ
先日ボランティアで木工教室の手伝いに行ってきた。
小学生が対象で色々な端材があってその中から好きなものを選んできて
それらを組み合わせて、釘で打ち付けたり、ボンドでくっ付けたりしながら
思い思いの形を作ってゆく。
毎年行っているので去年も参加した子供はいるが思いどうりの端材が
あればいいがそうもいかない
頭の中で設計図を描いていてもそれほど甘くないのだ。
要はひらめきと、応用力とそんなような才能をそれぞれ発揮しながら
時間内で(約2時間)何とか形を成してくる。
これはとらえ方を変えると人生の勉強であるとも言える。
人生思うように行かないほうが当たり前のように、その場その場で最善の
選択をしながら(したと思いながら)時を積み重ね今に至る(はずである)
無駄かもしれないけど努力する、足掻く、もがくそんなことが人生。
なんて事を感じながら、、、。
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