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坂本龍馬と徳川慶喜

天翔る龍 坂本龍馬伝

最近図書館で借りてきた本で坂本龍馬伝を呼んでいる。

坂本龍馬は、幕末維新期に生きたヒーローとして、誰もがその名を知っている存在である。しかし、これまでの龍馬は過度に美化されて扱われてきたきらいがある。そうした虚構のベールをはがし、人間・坂本龍馬の真の姿を浮き彫りにする。

もう1冊借りて来ていて並行して読んでいる。
それは「徳川慶喜 近代日本の演出者」と言う本。

家康以来の傑物といわれた“最後の将軍”徳川慶喜は、尊王攘夷運動と公武合体運動のただなかで煩悶し、ついに二百余年の江戸幕府を終焉させ、歴史の彼方に自らを消し去ってしまった。歴史変革の嵐の中で、最後の将軍職を担った慶喜は、いかなる展望のもとに、「大政奉還」を決断し、幕府の幕引き役を演じたのか。時代を見据えながら、慶喜が描いた国家構想とは、どのようなものであったのか。第十五代将軍・慶喜の生涯をたどり、近代の内実を問いなおす。

龍馬が生まれたのが1835年、慶喜が生まれたのが1837年どちらも幕末の時代を語るには欠かせない人物で、同じ時代を生きた。
かたや土佐の郷士の子供として生まれ、かたや徳川の血筋の水戸家の子供として生まれた。二人は大政奉還という歴史的な事柄に向けて近づいてゆく。
1866年慶喜が15代将軍に就任するが、1867年には龍馬が33歳で暗殺される。
本当にこの二人が大きく関わって来るのは、本当に短い期間だったのだろう。
昨年の大河ドラマでの龍馬伝、最近の仁にも龍馬は登場している。今度は徳川慶喜を中心にしたドラマがあってもいいのではと思ってしまう。
慶喜の本の中に書かれていた言葉があって、これは今の時代もさほど変わらぬ事が報道されていることを良く見かけると思わず思ってしまった。
「老中や有司たちの優柔不断、そのくせ、既得権やしきたりが侵されるとなると目の色を変えて抵抗する」・・どこかの議員さん達に聞かせたい。

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