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備忘録

孤愁〈サウダーデ〉

親子二代で書き上げたと言うのが何ともすごい。

内容紹介 未完となった父・新田次郎の絶筆を、息子である藤原正彦が書き継ぐ──三十年越しの悲願がようやく形になりました。明治~大正期の日本の美しさ(=国家の品格!)、日本人の美風(=日本人の誇り!)を欧米に紹介したポルトガル人外交官、モラエスの評伝です。日本の風土を愛し、日本人の妻を娶り、日本でその生涯を終えたモラエスにとって、二度と会えない人、二度と戻らない故郷への思いはまさにタイトルの通り「サウダーデ」。哀惜の念と共に、なぜか甘美な思いも胸に滲みます。新田パートと藤原パート、合わせて1500枚に及ぶ大作、著者それぞれの個性の滲む描写も読みどころです。

愛は苦手 (新潮文庫)

アラフォー女性の心境をわかるのがすごい

内容(「BOOK」データベースより) 娘の行動は理解できず、マイペースな夫に頭を痛める彩子。勤続20年、一人で一戸建てを手に入れた可憐。義父との同居に戸惑いながらも心癒やされる真紀―主婦、会社員、漫画家、既婚、独身、元愛人…様々な境遇に生きる女性たちが繰り広げる紆余曲折。アラフォーという微妙でやっかいな世代の背中をそっと後押しする短編集。文庫書き下ろし「家出(嘘)」を含む9編を収録。

おとうさんは同級生

あの携帯CMでおなじみのホワイト家族のクリエイターの初小説とう事で興味深々

内容(「BOOK」データベースより) ライバル組織に狙われた組長の孫娘のボディーガードをするため、高校生として秘密裏にミッション系高校に編入させられた45歳のヤクザ・翔。毎朝メイクで若作り、ついたあだ名は“おっさんさん”。ところが組長の孫だと思っていたクラスメートの麻里は、別れた妻が知らぬ間に産んでいた自分の娘だった!?「娘に嫌われたくない!」なのに、過剰に麻里に干渉してしまう翔。麻里はそんな翔を疎ましく感じながらも、ある日翔に恋愛相談を持ちかける…。娘と2回目の高校生活を送ることになったヤクザが引き起こす、大混乱青春恋愛エンターテインメント。

ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 (中公新書 (252))

敗者の側から見た明治維新。

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