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過日、もらった鬼平を読んでいると
その中の一つになんと秋山小兵の名が出てくる
何気なく読んでいて、何?と二度見する
でも考えれば同じ作者、不思議ではない
そこで改めて鬼平の生きた時代はと
振り返ってみると
1746年に生まれ、1795年に没

小兵の嫡男大二郎の嫁の三冬が田沼の娘
と言う設定だったはず。
1785年に田沼は失脚し、
1787年松平定信が老中首座に
この年に鬼平は火盗改めの長官に
多少ずれてはいるが同じような時代に生きてる

なるほど名前が登場してもおかしくは無いわけだ。

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今日も朝から涼しい風が吹く、夏が去ろうとしてる。

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謎の独立国家ソマリランド

謎の?

謎の独立国家ソマリランド

内容紹介
第35回(2013年)講談社ノンフィクション賞受賞
第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞
BOOK OF THE YEAR2013 今年最高の本 第1位(dacapo)
本屋さん大賞ノンフィクション部門 第1位(週刊文春)

西欧民主主義敗れたり! ! 著者渾身の歴史的<刮目>大作 終わりなき内戦が続き、無数の武装勢力や海賊が跋扈する「崩壊国家」ソマリア。その中に、独自に武装解除し十数年も平和に暮らしている独立国があるという。果たしてそんな国が存在しえるのか? 事実を確かめるため、著者は誰も試みたことのない方法で世界一危険なエリアに飛び込んだ──。世界をゆるがす、衝撃のルポルタージュ、ここに登場!

プロローグ 地上に実在する「ラピュタ」へ

第1章 謎の未確認国家ソマリランド
1 ラピュタへのビザはどこで取得できるのか
2 ソマリ人は傲慢で、いい加減で、約束を守らず、荒っぽい
3 市場に札束がごろごろ
4 動物だらけの遊牧都市
5 世界でいちばん暑い町
6 海賊に拉致されたドイツ人と刑務所の海賊

第2章 奇跡の平和国家の秘密
1 ソマリランド観光案内
2 天変地異には要注意
3 知られざる覚醒植物カート
4 ソマリランドはなぜ治安がいいのか
5 ワイルド・イースト
6 だいたいソマリランド最高峰登頂記
7 ソマリランドが和平に成功した本当の理由
8 独立は認められないほうがいい?
9 「地上のラピュタ」は、ライオンの群れが作る国家

第3章 大飢饉フィーバーの裏側
1 ソマリア三国志
2 北斗の拳を知らずしてラピュタは語れない
3 世話役はカートの輸出業者
4 被差別民の意見
5 ハイエナには気をつけろ
6 アル・シャバーブの影

第4章 バック・トゥ・ザ・ソマリランド
1 奇跡の政権交代
2 ソマリの超速離婚
3 血の代償
4 ワイヤッブの裏切り

第5章 謎の海賊国家プントランド
1 海賊の首都ボサソ
2 氏族の伝統が海賊を止められない理由
3 籠の中のカモネギ
4 プントランドも民主主義国家?
5 ソマリランドの「宿敵」はこう語る
6 世紀末都市ガルカイヨ
7 謎の源氏国家ガルムドゥッグ
8 史上最大の作戦
9 続・史上最大の作戦

第6章 リアル北斗の拳 戦国モガディショ
1 モガディショ京都、二十年の大乱
2 世界で最も危険な花の都
3 剛腕女子支局長ハムディ
4 旧アル・シャバーブ支配区を見に行く
5 完全民営化社会
6 現場に来て初めてわかること
7 カートとイスラム原理主義
8 アル・シャバーブを支持するマイノリティ
9 アル・シャバーブはマオイスト?
10 すべては「都」だから

第7章 ハイパー民主主義国家ソマリランドの謎
1 戦国時代のソマリランド
2 「地上のラピュタ」に帰る
3 アフリカTV屋台村
4 ソマリランド和平交渉の全てを知る長老に弟子入り
5 ソマリの掟「ヘール」の真実
6 ソマリ人化する
7 世界に誇るハイパー民主主義
8 伊達氏の異能政治家・エガル政宗の恐るべき策謀
9 地上のラピュタを越えて

エピローグ 「ディアスポラ」になった私

そもそもそんな国が存在することすら知らなかった。
世界は広い、知らない事が一杯ある。(あたりまえか)


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イニシエーション・ラブ

読み終わった。

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

内容紹介
僕がマユに出会ったのは代打で出た合コンの席。 やがて僕らは恋に落ちて……。 「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリー

この本はカミさんが読んでいて、面白いと言うので読んでみた本。
読み始めて、何処がミステリーと思ったが。
後半sideB、、?なんで?
読み終わって、うーんなんだかなぁ。

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毒のある街

毒のある街 (徳間文庫)

内容紹介
K・S・P特捜部の沖幹次郎は突然の人事でチーフをはずされた。新チーフはキャリア警部の村井貴里子。怒りを抑えきれない沖だが、その矢先、射殺事件が起 きた。標的は神竜会のヤクザ二人。新宿進出を目論む関西系暴力団・共和会傘下の鳴海興業による犯行だった。さらには首領を失い凶暴化するチャイニーズマ フィア・五虎界も、新宿再開発を巡って暗躍を始める。「孤独なき地」に続くK・S・Pシリーズ第二弾。   

第一弾を読んでからしばらくだが、ようやく第二弾を読了。
とりあえず手もとにはこれでこのシリーズは終わった。
また機会があれば手を出しそうな面白さだ。

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母の日が終って読了。

母 -オモニ- (集英社文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争が始まる年、許婚の父を訪ねて18歳の母は単身、朝鮮から日本に渡った。熊本で終戦を迎え、「在日」の集落に身を寄せる。そして、祖国の分断。正業に就くことも祖国に還ることもできない。貧困に喘ぎながら生きることに必死だった他の在日一世たちとともに、忍従の日々を過ごす。ひたむきに、「家族」を守るために―。かけがえのない母の記憶をたどり、切なる思いをつづった著者初の小説。

別に意識したわけではないが、母の日が終った頃に読み終わった。
特にコメントはしないが、この本のカスタマーレビューが面白かった。

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塩の街

タイトルから来るイメージとは違った。

塩の街 (角川文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。だが―「世界とか、救ってみたくない?」。ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。『空の中』『海の底』と並ぶ3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!番外編も完全収録。

そうだったのか、デビュー作か。
秋庭と真奈の関係が「図書館戦争」の笠原郁と堂上に似てるなと、、。
それに作者の有川浩はグンオタかと、、考え過ぎか。

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生者と死者

これは紙の本でなきゃできない

生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
はじめに袋とじのまま、短編小説の「消える短編小説」をお読みください。そのあと各ページを切り開くと、驚くべきことが起こります―。そして謎の超能力者と怪しい奇術師、次次にトリックを見破るヨギガンジーが入り乱れる長編ミステリー「生者と死者」が姿を現すのです。史上初、前代未聞驚愕の仕掛け本。

袋とじにまずはびっくりだ。
アイデアに驚いてついつい買ってしまった。

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久しぶりの夜更かし

孤独なき地―K・S・P (徳間文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
新署長赴任の朝。署の正面玄関前で、容疑者を連行中の刑事が雑居ビルから狙撃された。目の前で事件に遭遇した歌舞伎町特別分署の沖幹次郎刑事は射殺犯を追う。銃撃戦の末、犯人のひとりを仕留めるが、残るひとりは逃亡した。金を生む街、新宿歌舞伎町で暴力組織が抗争を開始したのだ。息も吐かせぬ展開と哀切のラストシーン。最高の長篇警察小説。

少し読んでいたのだが、寝る前に本を開き読み始めると止まらなくなった。気が付けば時計は深夜一時を回っている。後そんなに残ってないし、このまま寝る気も起らなかったので読み進めて終わってみると3時を回っていた。
さすがに朝は目覚めたのが7時過ぎだった。

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猫語の教科書

ちょっと変わったタイトルに魅かれる

猫語の教科書 (ちくま文庫)

内容(「MARC」データベースより)
ある編集者のもとへ届けられた不思議な原稿を解読することができた著者は驚いた。それはなんと猫による猫のための「快適な生活を確保するために人間をどうしつけるか」というマニュアルだった。

私はそれほど猫が好きではないが、猫好きの人が読めばまた感じ方がちがうんだろうな。
そんな事を感じながら読んでいた。
でも、猫の目を通して書かれている内容は人間というものに対して非常に克明に観察されている内容で面白い。
最初に、目次を見れば興味が湧いてくるね。

第1章 人間の家をのっとる方法
第2章 人間ってどういう生き物?
第3章 猫の持ち物、猫の居場所
第4章 獣医にかかるとき
第5章 おいしいものを食べるには
第6章 食卓でのおすそわけ
第7章 魅惑の表情をつくる
第8章 ドアをどうする?
第9章 クリスマスのおたのしみ
第10章 旅行におともするコツ
第11章 母になると言う事
第12章 じょうずな話し方
第13章 猫にとっての正しいマナー
第14章 愛について
第15章 別宅を持ってしまったら
第16章 これはしちゃダメ
第17章 じゃまする楽しみ
第18章 子猫のしつけと子猫の自立
第19章 終わりに

第14章にはこんな一部が

人の心にある愛の謎は決して解くことはできないけれど、それでも部分的にはわかることもあります。男も女も、老いも若きも、善人も悪人も、つまり人間前部に共通する特徴は、孤独と言う事。そして猫とちがって、人は一人でそれに耐えられるだけの強さが無いのです。


また、表紙にもあるが、全編にわたっての何枚ものスザンヌ・サースの猫の写真がなんともいいのだ。

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TOKAGE

このところ時代小説は小休止
代わりによんだのがこの本

TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 (朝日文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
大手都市銀行の行員3人がさらわれる誘拐事件が発生した。身代金要求額は10億円。警視庁捜査一課特殊犯係の上野数馬は、覆面捜査専門のバイク部隊「トカゲ」のメンバーとして、東京・大阪間を駆け巡り、初めての誘拐犯逮捕に挑むが…。

作者のプロフィールを読んでいてレコード会社に勤務していた
とあったので、どこの会社だろうと思って調べたら東芝EMIだった。
レコード業界の関連に勤務していたので興味があった。
それはさておき、内容的には結構面白く読んだ。
ただ、後半なんとなく犯人の察しがついてしまうのはどーなのかな。

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